メールマガジンバックナンバー09/2/23 #0673より抜粋
さて、今日の本題に入ります。
今日は、口元というパーツについて、こんなお話を。
口元というパーツは、
顔の中でどんな役割を持っているでしょうか。
その答えを探るのは簡単です。
口元を強調したメイクと、
口元を強調していないメイクを見比べるとすぐに分かります。
口元を強調すると、
やはり「女性らしさ」というイメージが顔全体に加わります。
しかし、
口元を強調する、とひとことで言っても、
なにをもって強調するのかの方法は様々なんです。
色味で強調するのか、
形で強調するのか、
質感で強調するのか。
ざっと書いただけでも、この3つの方法があります。
つまり、口を強調するというのは、
色を濃くするだけではないんですね。
ですので、
濃い口紅が嫌いという人でも、
べつの方法で口元を強調して、
女性らしいメイクに仕上げることは当然できるのです。
色味で強調するというのは、
先にも述べたように、
目を引く色をつけるということだったり、
こくのある色をつけるということ。
そして、形で強調するというのは、
唇を大きく見せて強調したり、
立体感を出すための工夫をするということ。
さらに、質感で強調するというのは、
マットならば、厚みを持たせて塗って存在感を出したり、
ラメ感やグロスの濡れた感を出して存在感を出すということ。
これらのうち1つだけでも手法を取り入れれば、
それだけでも口元に存在感は増すのです。
さらに、もう少し踏み込んだお話をしていきましょう。
唇が持つイメージは「女性らしさ」と言いました。
さらに、「上唇」と「下唇」で分けて考える事が持ちます。
つまり、
「上唇」が持つ女性らしさと、
「下唇」が持つ女性らしさって、ちょっと違うのです。
簡潔に述べてしまえば、
「上唇」→いたずらっぽさ、少女っぽさ、小動物っぽいイメージ
「下唇」→大人の色っぽさ、落ち着いたイメージ、
というように「女性らしさ」というおおまかなイメージも、
細かく分けることができるのですね。
この法則をどのようにメイクに生かすかと言いますと、
自分が欲しい方の女性らしさを考えてみて、
いたずらっぽい感じのキュートな唇がいいなと思ったら、
上唇の上辺にある山2つが強調するようにグロスをたっぷりつけたり、
大人っぽいセクシーな唇がいいなと思ったら、
下唇の中心が強調するようにグロスをたっぷりつけたり。
大きさで上下の唇に違いをつけ過ぎるのは難しいので、
ここは質感でバランスを取るようにしてみましょう。
上唇を強調するのと、
下唇を強調するのとでは、
かなりメイクの仕上がりの雰囲気は変わってきます。
ぜひ、お試し下さいね!
